台風15号による千葉県の停電は、温暖化による台風自体の発達と電柱・鉄塔のインフラ老朽化のＷパンチで長引いている様子です。東日本大震災を経験した、私たちはこの状態を普通には感じれないと思います。

温暖化は人間の活動による代償で、台風は右上表でも分かるとおり漁場の変化同様、発生数は増えてはいないものの上陸数は徐々に増えているようです。

鉄塔を今の予算で更新の場合、250年間もかかると言われています。右下表は全国の橋と下水道の年間事故数ですが、全体インフラ更新のために、30年で200兆円もかかるとの試算もあります。少子高齢化で財源がない中、どのような行動が必要でしょうか？

過去と他人を変えることは出来ない。未来と自分は変えることができる。「自分が変わって身も心も健康になる！」と信じて行動し、みんなで未来を変えましょう！